Sublimetext3からVSCodeに移行して見た
タイトルの通りです.
今まではsublimetext3を使っていたのですが, このたび,visual studio codeを試してみることにしました.
きっかけは,
Deep Reinforcement Learningの研究をする
→ 手元のPCでpythonを書きたい
→ 実行は大学のサーバーでやってほしい
→ デバッガー使いたい
→ CUIだけだと辛い
→ リモートデバッガー使うか
→ でもIDEは重いから,エディタがいい
って具合で調べた結果,以下の記事たどり着き,vs codeを検討しました.
結論
結論から言うと
vscodeはすっごく便利だけど,全体的にはsublimetextが好き
これは完全に個人的な好みですが, 全体的な画面デザインなどがsublimetext方が好きです.
慣れもありますが,sublimetextの方が個人的にはしっくりきます.
ただし,sublimetextはあくまでもエディタなので,
リモートデバッグなどは,vscodeの方が圧倒的にやりやすいです.
なので,しばらくは両刀使いになると思います.
移行のために頑張ったこと
以下では,移行するために頑張ったことを書いていきます.
導入したパッケージ
便利だと感じたこと
packageのrecommendが表示される
pythonを書き始めると,それに対応する便利パッケージを教えてくれるのは,便利だと思いました.
設定がGUI風
設定ファイルは,json形式で編集ができますが,
GUIでも表示してくれるので,ググらなくても使えるのは便利です.
sublimetextの場合は,設定項目とかわからないし,デフォルト設定から探すのも手間なので,
ネット上のオススメ設定を調べながらやっていたので,今考えると大変でした.
ひっかかったところ
行番号をクリックして行選択がされない
sublimetextでは,行番号をクリックすると,その行が全体選択されたのですが...
あると気が付かないのですが,無くなると不便です.
Monokaiのテーマが微妙
Color thermeがsublimetextのmonokaiが大好きです.
特にtextのハイライトがオレンジの奴が.
しかし,しっくりくるテーマがvscodeにはなくて,自分で作らないといけませんでした.
なので,以下のサイトを参考に自分でハイライトの色を設定しました.